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10代の子が『あ~死にたい』

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  行動範囲も広くなった。自分で出来ることは多いけど、お金もそれなりにかかってくる。 だけどまだ働ける年齢でもない。自由って何だろう。リアルなあそび場の一コマです。 ドキッとする言葉ですが、あそび場ではよく聞きます。 プレーリーダーゆきのが 『え~そうなん。じゃぁ、あと3年生きてみよっか?』 『え!何で3年なの?!笑』 『だってバイトはできるようになるし、お金稼げるようになったら何買っちゃう?』 と、どんどんが広がっていました。 こどもの想いを受け止めながらもつい笑っちゃう会話。 あたたかい空気に包まれていて、なんだかいいなと思いました。 私たちは専門家でもなく、親でも先生でもないけどあそび場にいつも居て何気ないことを話す存在。 嫌なことや辛いことがあっても、 『なんか今日笑ったな』 とまた明日を迎えられたらいいな。 家でもない 学校でもない 第3の居場所                           事務局 あや                                                          

あそび場で育ち、理事になり支え手へ

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  冒険松原あそび場が開園して今年で20年目。 今年から理事としてこの場を支えることになりました。 あそび場と共に成長してきた24歳の僕ですが、 小さい時にはいろいろなことがありました。 その頃のことを当事者目線でお話していきたいと思います。  小学校3年生の時に学校にうまく馴染めず、 診察を受けたところ広汎性発達障害と 学習障害の診断を受けました。 翌年にはよく癇癪を起していたことから、 いじめを受け不登校になりました。 そんな中で学校でもない家でもない居場所として、 冒険あそび場には助けられました。  平日昼間に2m近くの穴を2つと トンネルを夕方遅くまで掘ったり、 別の日にはアルミ缶をハンマーで潰したりなど、 かなりハードなあそびをし、 むしゃくしゃしていた気持ちを発散していました。  当時のプレーリーダー、運営スタッフが 見守っていてくれたからこそ熱中できたことでした。 事務局としてあそび場にいた母親が あまり干渉せずにいてくれたことも大きかったと思います。 ここがなければ今このように色々なことに挑戦してはいなかったかもしれない。  経験者として、こどもたちへは 「ここにきていいんだよ。いるだけでいいから」 大人へは「今は焦らず、程よい距離感で見守ってあげて」と伝えたい。 当時の僕たちのような親子の心のより所としても この場を続けていきたいと思います。 R4.7.1                      理事・運営委員長 みっくん